尿酸値を下げる!

痛風と尿酸値の関係(本文)



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足の親指の関節が痛くなる痛風は、生活習慣病の一つで「ぜいたく病」とも言われています。


痛風患者は年々増加傾向にあり、30万人~40万人、痛風予備軍は約500万人いるといわれています。


痛風の痛みの原因は尿酸です。


尿酸は、体内で細胞ができる際に出た燃えカス「プリン体」と呼ばれる成分が分解されてできたものです。


通常は尿から排出されますが、プリン体を多く含むビールなどのアルコール類の飲みすぎや、肥満などによる尿酸濃度が上昇し、尿と一緒に体外へ排泄しきれなくなると結晶化して関節に沈着し、痛風となって炎症を繰り返します。


血液中の尿酸が7mg/dLを超えると「高尿酸血症」と診断され、尿酸値を下げないと5年~10年で痛風になります。


高尿酸血症は痛風発作だけではなく、合併症を引き起こします。


腎臓の働きが悪化して腎不全や尿路結石を引き起こしたり、動脈こうかによる心臓病や脳梗塞なども起こりやすくなります。


尿酸値を改善するには、食生活の見直しや有酸素運動、十分な水分補給などです。


食事には、尿酸の排出を促す効果がある、乳製品に含まれるカゼインなどの牛乳タンパクや尿酸が溶けやすくなる海藻類や大豆などのアルカリ性食品を多く摂取するようにします。





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