尿酸値の薬について(本文)
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「風が吹いても痛い」といわれる痛風は、食事やアルコール類の欧米スタイルが増えたことにより年々、患者が増えています。
痛風の症状は足の親指の付け根をはじめとする関節の強烈な痛みです。
体内で細胞ができる際に出た老廃物である尿酸の結晶が腎臓から尿とともにうまく排泄されずに残り、関節などにたまることで痛風を引き起こします。
また、尿酸は関節だけでなく心臓や腎臓に溜まることで、心筋梗塞や腎不全などを引き起こします。
痛風は体内の尿酸値をコントロールすることで症状が治まります。
尿酸値を下げる薬には大きく分けて2種類あります。
尿酸産生過剰タイプには、体内で尿酸ができるのを抑える尿酸生成阻害薬、尿酸排泄低下タイプには、尿酸を体内からたくさん出すように働く尿酸排泄促進薬が使われます。
尿酸はほぼ100%薬でコントロールできます。
しかし、症状がないからと勝手に薬をやめてしまうと尿酸値はすぐに高くなってしまうので、長期間のみ続けることが多いようです。
尿酸値を下げるには薬だけではなく、尿酸の元になるプリン体の多いレバーなどの食品やビールをはじめとするアルコール類を控え、1日に最低2リットルの水を飲んで尿の排泄をよくします。
肥満・運動不足・ストレスは尿酸値を高くし体に悪影響をもたらします。
日ごろから適度の運動とバランスの取れた食事を心がけましょう。
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